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​木組の住まい

木組の美しさ

 先ずは丈夫な骨組みを作りましょう。その中に暮らしがある。古民家が百年を超えて機能し続けているのは何故か。

 基本的な架構は古民家と変わりはないが、現行法に沿うようにアイデアを凝らします。又、地域や土地の特性による違いもある。気候風土を読み取り、住まいと暮らしを造る。

 その土地に合った糧。暮らしを支え続けるカタチがある。大きな住まいは決して望まない。住まいは小さくて良い。「食う・寝る・入る」後は、土地の持つ底力を信じて農業・林業・木工・建築、そして飲食や衣服を絡めて生きる。未来へ繋ぐ為に何をするか。人間らしく誇りを持てる暮らしとは何か。挑戦と失敗を繰り返しながらそれぞれのカタチを造っていく。終わりのない旅の始まり。ファイティング・ジョー ヒーローズ・ジャーニー journeyで終わっても構わない

 

 

木組模型

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